紙書籍ではなく電子書籍を使うメリット・デメリットとは。紙媒体とは違う良さがある
スポンサーリンク
電子書籍が浸透してきているとはいえ、まだまだ「使いづらい」というイメージを持っていらっしゃる方も多いと思います。
しかし、電子書籍には電子媒体ならではのメリットがたくさんあります!
使いづらいイメージを払拭し、是非電子書籍を楽しんでもらいたいので、メリット&デメリットを解説していきます。
電子書籍とは
電子書籍は、スマホやタブレット、パソコンで読む書籍のことです。
そのまんまですね。
タブレットやパソコンはともかく、スマホなら今の時代誰もが持っているものですので、どなたでも電子書籍を利用することができると言えます。
メリット
- 持ち運びが便利
- 紙媒体より安い
- いつでもどこでも購入できる
- 場所を取らない
- セールなどで値引きがある
- ずっと無料で読めるものもある
などなど電子媒体だからこその利点が多々あります。
マンガとかだと巻数が多くなってくると置き場所がなくなってきますし、出先に持って行こうとするとどうしてもかさばります。
電子書籍ならスマホ・タブレットがあるだけですぐに読めますし、新刊が出たときなどすぐに買うことができるのも良いですね。
あとは紙媒体よりも安く売られているということでしょうか。
例えば紙媒体だと¥432のものが電子書籍だと¥400になっていたりします。
数十円の差ですが、積み重なれば大きいです。
デメリット
- 目が疲れる
- 全ての作品が電子書籍になっているわけではない
- 紙をペラペラめくる楽しみがない
どうしても画面とにらめっこになるので目の疲れは出て来ます。普段スマホをよく使っている人なら特に気にならないかもしれません。
あと本を読むときって紙をめくっていくことも楽しみの一つなんじゃないかなぁ…と個人的に思っています。
紙媒体には紙媒体の良さがあるものですね。
何を電子書籍で読むのがいいのか
部屋が狭く本を置く場所がないという場合、巻数が増えがちなマンガは電子書籍で読むと便利です。マンガならさらさら読めますし。
あとは料理のレシピ本も電子書籍で購入すると便利です。
タブレットのような大きい画面で開くと、キッチンに置いてレシピを見ながらお料理ができますね。
あとは雑誌など、いずれ捨ててしまうもの。
いらなくなったら端末から削除すればいいので、ゴミを出す回数も減って便利です。
逆に小説など長時間に渡って読むものは不向きかなぁという印象。
Kindleとかだと目が疲れにくいタイプのものも販売されていますが、普通のスマホだと画面も小さいですし、人によっては読みづらさを感じるかもしれません。
だたこの辺は人それぞれなので、電子書籍ストアを見ながら何を購入するか決めて頂くのがいいかと思います。サンプルもダウンロードできるので、それで読みやすさを確認すれば間違いないです。
どの媒体で読むのがいいのか
スマホ・タブレット・パソコンで読むことができる電子書籍ですが、どの電子媒体で読むのが一番いいのか?
個人的にはタブレットだと思います。
スマホだと画面が小さいですし、パソコンは持ち運びがしづらいです。
タブレットの中でも特にオススメなのが電子書籍専用端末Kindleですね。
安いものだと¥8,980、更にAmazonプライム会員であれば¥4,000引きで購入することができます。
▼Kindle Fire ¥8,980
プライム会員の年会費が¥3,900
特典としてKindle本が月に1冊無料、お急ぎ便無料、プライムビデオ見放題などがあり、Kindleを安く購入できる上に様々な特典がついてくるという形になります。
かなりお得なのでおすすめです!
プライム会員は無料体験版もありますので是非。
おわりに
以上、電子書籍のメリット・デメリットについて書かせて頂きました。
快適な読書ライフを送る手助けになれば幸いです。